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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

そして、これは、四月の二十三日、国立感染研病原微生物検出情報、これで、いわゆるサンプル調査ですよ、在宅も含めて、百十例中四十例治療介入が行われたうちの、使われた薬の割合ですが、ステロイドが二一・八%、レムデシビルが一九%、アビガンが九・一%、アクテムラが四・五%、吸入ステロイド、オルベスコですね、これが一・八%、サンプルで百十例中の四十例ですから。  

中島克仁

2018-03-30 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

このため、使用時に医療機器に付着した血液ですとかあるいは病原微生物などの除去に関するガイドライン作成しまして、これを関係する事業者方々に示すことで安全性確保を図りたいと考えております。  これによりまして、事業者方々にとりましては、医療機器の再製造に係る承認取得に向けた見通しが立つということが期待できることでございますので、事業展開を促すことができると考えております。  

宮本真司

2015-07-09 第189回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

三宅政府参考人 食品衛生法におきましては、病原微生物により汚染され、人の健康を損なうおそれがある飲食物販売は禁じられており、これに違反した場合は、指導や処分などの対象となります。  このため、食品衛生法観点からも、七月三日付で、全国の自治体に対し、母乳を販売している事業者を把握した際は、事業実態を確認の上、必要な指導を行うよう要請したところでございます。  

三宅智

2014-05-27 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

厚生労働省におきましては、野生鳥獣肉安全性確保のための研究を実施しておりまして、その中で、病原微生物による汚染実態調査、あるいは諸外国調査も行ってきております。  今後、これらの研究成果等を踏まえまして、疾病に罹患した野生鳥獣排除ですとか、あるいは、衛生的な解体処理方法などを内容とする、国としてのガイドライン作成を進めていくこととしております。

新村和哉

2014-05-22 第186回国会 参議院 環境委員会 第8号

委員からも御指摘ございましたけれども、食品衛生法におきまして、野生鳥獣捕獲時に屋外で内臓を取り出す行為につきまして一律に禁止されているものではございませんけれども、野生鳥獣血液内臓には病原微生物等が含まれている場合もございますので、食肉への汚染防止あるいは作業者への感染防止のため、内臓摘出処理施設において行うよう指導している自治体もございます。  

新村和哉

2014-05-22 第186回国会 参議院 環境委員会 第8号

厚生労働省におきましては、野生鳥獣肉安全性確保のための研究を実施しておりまして、その中で病原微生物による汚染実態調査や諸外国調査も行ってきたところでございます。現在、研究最終報告を待っている段階でございまして、今後、これらの研究成果を踏まえて、疾病に罹患した野生鳥獣排除ですとか衛生的な解体処理方法等内容とする国としてのガイドライン作成していくこととしております。  

新村和哉

2014-04-18 第186回国会 衆議院 環境委員会 第8号

このため、厚生労働省におきましては、野生鳥獣肉安全性確保のための研究を進めておりまして、その中で、病原微生物による汚染実態調査ですとか諸外国調査も行ってきております。  現在、研究最終報告を待っている段階でございまして、今後、これらの研究成果等を踏まえて、疾病に罹患した野生鳥獣排除ですとか衛生的な解体処理方法などを内容とするガイドライン作成を国としても進めていくこととしております。

新村和哉

2014-04-11 第186回国会 衆議院 環境委員会 第6号

ただし、野生鳥獣血液内臓には病原微生物等が含まれている場合もございますことから、食肉への汚染防止作業者への感染防止のため、内臓摘出処理施設において行うよう指導されていると承知をいたしております。  その一方で、処理施設への運搬には時間がかかることから、委員指摘のとおり、品質の低下とか腐敗を防止するために捕獲場所内臓を摘出することを認めるべきとの御意見も承知をいたしております。  

高鳥修一

2014-04-08 第186回国会 衆議院 本会議 第15号

このため、厚生労働省において、野生鳥獣肉安全性確保のための研究を進めており、その中で、病原微生物による汚染実態調査や、諸外国調査を行っているところであります。  今後、これらの研究成果を踏まえ、野生鳥獣肉衛生管理に関するガイドライン作成を進めていくことといたしております。  以上でございます。(拍手)     〔国務大臣下村博文君登壇〕

田村憲久

2014-03-17 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

厚生労働省では、野生鳥獣安全確保のため、現在、厚生労働科学研究におきまして、野生鳥獣病原微生物による汚染実態調査等を実施しているところでございます。これらの研究成果などを踏まえまして、厚生労働省としてもガイドライン作成など野生鳥獣肉安全性確保対策を進めていきたいと考えております。

新村和哉

2014-03-07 第186回国会 参議院 予算委員会 第9号

そこで、厚生労働省といたしましても、厚生科学研究におきまして、野生動物病原微生物これの汚染実態調査、こういうものをやっておりまして、この結果をしっかりと我々は踏まえた上で野生動物衛生管理に関するガイドラインというものを作ってまいりたい、その上でしっかりと安全対策を進めてまいりたい、このように考えております。

田村憲久

2008-06-03 第169回国会 衆議院 環境委員会 第10号

第二に、有害な物質を含み、もしくは病原微生物に汚染されているペットフードまたはこれらの疑いがあるペットフード製造輸入または販売禁止することができることといたします。  第三に、これら禁止対象となるペットフード販売等された場合には、農林水産大臣及び環境大臣は、廃棄、回収等必要な措置をとることを命令することができることといたします。  

鴨下一郎

2008-05-20 第169回国会 参議院 環境委員会 第6号

第二に、有害な物質を含み、若しくは病原微生物に汚染されているペットフード又はこれらの疑いがあるペットフード製造輸入又は販売禁止することができることといたします。  第三に、これら禁止対象となるペットフード販売等された場合には、農林水産大臣及び環境大臣は、廃棄、回収等必要な措置をとることを命令することができることといたします。  

鴨下一郎

2006-11-30 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

今まで自由にそういうことが取り扱われていたのに、何か規制が掛かって大変なことになるというような現場の声もあるかもしれませんけれども、やはり危険な病原微生物を使っているということの緊張もやはり高めていただいて、しっかりとできるだけ早く、なかなか今、時期がいつというのはなかなか言えないと思いますけれども、実施に移していただきたいということをお願いをしておきます。  

清水嘉与子

2005-06-09 第162回国会 参議院 環境委員会 第17号

水道水水質でございますけれども、それを飲むことによりまして、飲用により人の健康を害したり、あるいは飲用に際して支障を生じないように、水道法四条の規定に基づきまして病原微生物を含まないこととか、あるいはシアンとか水銀等有害物質、異臭味等、五十項目について水質基準というのが定められております。  

田中慶司

2003-05-13 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

あるいはまた、いわゆるO157、これら病原微生物についてもいろいろ検査を実施しておるわけであります。  したがって、この牛肉の個体識別番号が直接的に安全性確保に寄与するものではない、このように考えておりまして、あくまでも、厚生労働省からの答弁にありますとおり、いろいろな検査をして安全なものを輸入しておるわけでありますので、BSEの未発生国につきましては必要がない、このように考えます。

亀井善之